一見小さなポイントが大きな行動の妨げになる

マインド編

(_013)_” feather ”_ 羽毛、軽いもの

こんにちは!アサです。

長期的計画よりも
目の前のやるべきことが大事な時って
あります。
例えば 

穴の空いたバケツで
水を汲むのは効率が悪いですね。
つまり 穴をまず塞がなくてはならない。

また別の例では

トイレに行きたいのに我慢して作業をつづける
これは集中できないですね。
いい仕事ができず ミスをしてやり直しに
なってしまう危険性
もあります。

子供のころ 虫歯を6年間
ほったらかして
すごく悪化してしまい
大変なことになりました。

昭和の頃の歯医者さんって
治療がすごい痛いんですね…
タスクの断捨離は大切です。
やらないことを決める
でも 歯医者さんは断捨離できないです。
行かなきゃ駄目です。

他の記事で
メモを取る大切さを書きましたが
そうすると雑用が棚上げになって
本当の問題に集中できる

というメリットがあります。

かつての私は 歯医者さんは1日だけ行って
またすぐ行かなくなる
それを繰り返してしまい
すごく悪化しました。

その一日限定で行った歯医者さんも
『治療中、痛かったら言ってください』
って言うんですが…
言えないんです。
我慢強いんで
 シャイで内気なんで

そして どうしようもなくなった6年目に

口コミで良い歯医者さんがあると聞き
やっと事態が好転しました!

(…実は妹が母と話しているのを 横から聞いただけ。)

すごく丁寧に見てくれる
優しいおじいさんの先生でしたね。
口コミというのは大したことはない、
妹からの情報でした

けれどその時
口コミの偉大さを実感しましたね…

自分一人で得られる情報って
やっぱり自分が思っている以上に
狭くて限られているんですね。

身近な人は大切に。
邪険にはしない方がいいです。
…まぁそれも 異常にべっとりする必要はないですが

それも妹に直接教えてもらったのではなく
妹が行っている歯医者さんが
なかなか治療が上手だと
母と話しているの聞きつけた
というだけなんですが…

その歯医者さんには
家族ぐるみで診療してもらうことになり
私も通いつめて
一通り直してもらいました。

でもうちの親父だけはそりが
合わなかったようで…
その先生をやたらこき下ろしていました
残念な男なんですよね
うちの親父は…

(今にして思うのは ライバル心を燃やしていた?
 中学、高校もまともに出ていない自分が
 逆立ちしても ああはなれないって
 悔しかったんですかね…?)
 …さらに不思議なのは 親父と同じ世代なのに
かたや医学部を出る人間、かたや小学校しか卒業していない
人間(松本清張さんとか そうですよね) そんな学歴の格差が
どうして起こるんだろう って… ちなみに
宮崎駿さんも 同じ世代です)

ちょっとの借金とか小さな悩み事は
ちょっと行動して解決できてしまうのなら
解決した方がいい
です。
本命の問題に集中できませんから

ケンカ別れした友人と仲直りするとかは
小さなことではないですが 

実家と長くご無沙汰になっている人は
おもいきって
電話一本入れてみたりすると
心が軽くなったり
するんじゃないかと思います。

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