究極の成功の秘訣とは?

ゆののマーケティング備忘録
https://youtu.be/Jnqk99q5KuE

(_015)_” final ”_ 決定的、最終的な

こんにちは!アサです。

 

多くの人は欲しいものがあっても
相手に要求しないそうです。

だから手に入らない
これは言い得て妙ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

セールスのときの 買ってくださいというセリフ
または デートに誘うときや
内緒話を教えて と お願いしたりする時

拒否されたらどうしよう… そういう恐怖心
が働きますね

一つにはもちろん
拒否された時の恐怖心もありますが 
失敗したり うまくいかなかった時
ばつが悪いおもいや 嫌な思いをしたくない
 だからやめておこう やらないでおこう
となる。

 

 

 

 

 

 

 

 

たとえば営業マンが飛び込み営業かけるとき
呼び鈴を押すとき 躊躇するあれですね。

もう一つはプライドだと思うんです。
なぜ このオレとかわたしが いちいちどうですか?とか
ご機嫌取ったり 下手に出てお願いしなきゃならないの?
何もしなくても黙って買ってくれよ…

と まあ これはひどすぎますが  そういう状況は
日常の中でわりとよく目にします。

 

 

 

 

 

 

 

 

人間って結局 誰もが王様で 自分勝手で
自己中で ものぐさ
なんですよね…

きちんとした人立派な人というのは
場合によってはお金を使って
そういう自分の自意識を押さえつけて
良識を保持しているようです。

 

 

 

 

 

 

 

一つ例を挙げると
あるオープンして間もない 飲食店がありまして
当時私は 仕事の関係で 毎日そのお店の前を
通ることになっていたのですが
残念なことに ほぼ連日 閑古鳥が鳴いている状況でして…
そしてある日 気付いてしまったのですが

そこの店主が入り口のドアを開け放し 中が丸見えの状態で
カウンター越しに通りに向かって
ギラついた視線を投げかけているんです。

『なぜお前らたちは 俺の店を前を素通りするんだ
 なぜ俺の店に入らないんだ…

そんなふうに睨んでいるからだよ そう
心の中で突っ込みましたが…

彼は 駅前まで行ってチラシを配ったりするでもなく
店の中の調度品やテーブルを磨いたりするわけでもなく

忙しそうにしていれば 前を通る人が興味を持って
くれるのにと 思ったのですが じっと
止まって腕を組み 外をじろっ ですからね。
結局 何か月かのちに閉店してしまいました。

 

 

 

 

 

 

 

プライドを捨てて経営しよう なんていいますけど
口で言うほど ことは単純じゃないです。
いろんなプライドがありますから…

尋ねてるじゃん、みたいな 自我てんこ盛りの
高圧的な聞き方をしていては 本末転倒ですね。

飲食店で言えば お店の内装や外装が ケバケバしくて
見ている人の気分を逆なでしているときもあり

これはブログデザインとかにも言えます。
でかい文字 画面 動画 それも
ある意味高圧的な
ギラギラした遊技場の看板のようなあれですね。

 

 

 

 

 

 

 

察してくれよ というのは
怠慢以外の何者でもないですが
ノーと言われても 人間性が否定されたわけではない
ということですね。

ノーと言われれば言われるほど 何が原因なのか見えてくる
見えてくるほど高確率で イエスを得られるようになっていきます

ほんの少し勇気を出せば ノーと言われてもそれでいい。

イエスを導き出すそのための過程なのだと捉えれば
少しは行動しやすくなると思います。

 

 

 

 

 

 

 

just ask …尋ねることだ、というのは
DRMのレジェンド、テッドニコラスさんの言葉ですが
究極すぎて そこに山があるからだ というセリフに
近いものを感じますが
エピソードとしてはかっこいいですが
実行しようとするとなかなかできないですね。
いかに勇気を出せるかがカギになってくるとおもいます。

営業力でしょうね おそらく営業マンの
エキスパートは何も考えてない…
いちいち断られたらどうしようとか
考えていたらやっていけないですから。

やはり 場数をふむ、繰り返し何度もチャレンジして
経験をつむ

コツとしては期間を決めて 3ヶ月 半年 何も考えずに頑張る。
そうすると 理屈ではないなにかが分かるようになり
出来る様になって行くとおもいます。

 

 

 

 

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