(_062)_” fling ”_ 放り投げる、急に動く
こんにちは!アサです。
『あの時ああしておけば…』
そうならないためには
普段からの心掛け
備え、予防訓練が大切ですね。

それは
社用車で仕事中に おきた事件でした。
道路から敷地に入ろうとして 歩道を横切ろうとしました。
そこへ歩行者が 通りかかりました。

車を止めればよかったのですが
覆いかぶさるように
ガーっと行ってしまったのです。

歩行者の方は怒って 迫ってきました。
そのとき、やってしまった と 気付いたのです。
障害者手帳を持っていた人の同伴者の方で
大きな問題になってしまったのです。

あろうことか 歩行者の人は
お客さんの所に文句を言いに行ってしまいました。
なんと、某 有名上場企業で
自分の会社は 知らせを聞き 慌てふためきました。

部長、チーフ 総出で 謝罪に伺いました。
トラウマとなり
翌週 辞めようか…
しかし、
実際には その二年後辞めるのですが、

トラウマになったから
運転に気をつけるように なったのか といいますと
これが なかなか…
身につかない ものです…
まとめです
『後悔は 先には立ちません。』
過去の反省の棚卸しは大事ですね…

コメント
こんにちは、アサさん。部長やチーフが総出で謝罪に伺ったとのこと、大変な状況だったのですね。トラウマになるほど深刻な出来事だったようで、心配です。この件について、今後の対応はどのように進めていく予定ですか?
Investingさんこんにちは。
コメントありがとうございます。 こちらの件は何年か前の出来事で 既に解決しております(;^_^A
こちらの事件は幾つかの違った角度からの学びがあります。
会社に属するものとしての自覚
社会人としての正しい振る舞いとは?
厳しい 職務、状況に直面した時の心構え
組織に属するものとしてどうするべきか
マイノリティに対する個々人の考え方 などです。
私は当時 激務で自分が自分でなかったような毎日を送っていました。
この事件の数年後に同社を退職しているのですが
今 振り返ると、もちろん 当事者の方々に申し訳ない気持ちがあり、謝罪の気持ちがあります。
そしてもし自分が危機に直面していると少しでも感じたのなら
まず自分を守る行動を起こすべきだと思うのです。
様々な教訓を導き出すことのできる事件ではありましたが
私が一番強調したいことはそれになります。
Investingさんもいろいろご自身に重なる部分があるかと思いますが、是非ご参考になさってください。
それではInvestingさんの今後の人生の成功をお祈り申し上げます。
アサ