(_067)_” free ”_ 自由な、自発的な
こんにちは!アサです。
人はとかく 自分の長所のアピールを
遠慮してしまいがちです。
これは日本社会の風潮ともいえます。
クライアントさんへのアピールは
とても有効なので 積極的にするべきですね。
さて
アニメ業界でのケースですが
自由な風潮… のせいか分からないですが
独身の方が多いですね
”リアルより 二次元…”
ということなのでしょうか??
”Tさん” という 制作担当の方がいまして
数少ない既婚者ということで 私は
一目置いていました。
私が五年で 業界を去った理由のひとつは
独身がいやだ ということも大きかったです。
当時、奥さんが カンコクの方 という人が
覚えているだけで 3名いらっしゃいました。
どうゆういきさつなのか ご説明しますと
大量の動画を描くのに
日本の会社だけでは スタッフは足りない現状です。
そこで
カンコク便 といいまして
カンコクのアニメスタジオに外注しまして
人件費、人手の面で カバーしよう という
対策を講じているということですね。
安いので 技術面は やや低くなりがちです。
海外なので コンテや設定資料の日本語を
カンコク語に 翻訳しなければなりません。
そこで デスクや担当の方が、折衝役となり
通訳の女性と知り合う そして意気投合、
といった いきさつのようです。
某有名アニメでも カンコク便は使用していましたね。
現在放映中の テレビアニメでも
スタッフロールを よく見てみると
面白いです。
まとめですが、
Tさんの 車は輸入車でした。
これも既婚者に多い特徴でした。
わりとすぐに(車を)手放すのですが…
既婚、未婚に関わらず
長所はアピールしましょう!
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