AviUtlの
拡張編集プラグインの追加 ということでお話します。
![](https://fine.f99story.com/wp-content/uploads/2021/08/image-48-1024x691.png)
AviUtlは 無料で非常に多機能な動画編集ソフトですが
本体のみだと 拡張編集や
MP4形式の動画ファイルなどへの
書き出しができません。
何を追加して どんなフォルダ構成にすればいいのか
ということですが
まず追加すべきなのは
拡張編集プラグイン と L-Smash Works ですね。
![](https://fine.f99story.com/wp-content/uploads/2021/08/image-49-1024x691.png)
拡張編集プラグイン
これを入れることにより
タイムライン 設定ダイアログが使えるようになります。
AviUtlのお部屋 というサイトに
本体と一緒に並んでいるので
同時にダウンロードできます。
ジップファイルを ダウンロードします。
それぞれを展開して
生成された exedit93rc1 のフォルダの中のものを
AviUtl110(本体フォルダ)の中へ移動します。
![](https://fine.f99story.com/wp-content/uploads/2021/08/image-50-1024x691.png)
フォルダ構成は このようになります
とくに複雑ではないと思います。
初回起動時はタイムライン
設定ダイアログは表示されません。
動画ファイルを張り付けないと
設定ダイアログは表示されないです。
数値を反映して表示するからですね。
最初に メニュー 設定 をクリックして
拡張編集の設定にチェックを入れることで
タイムラインが表示されます。
![](https://fine.f99story.com/wp-content/uploads/2021/08/image-51-1024x691.png)
L-Smash Works ですが
動画形式の ありとあらゆるものが
読み込み、書き出しができるようになります。
pop@4-bit とゆうサイトより
ダウンロードして 展開します。
すると 4つのファイルが作成されます。
plugins とゆうフォルダをつくって
4つとも、移します。
プラグインズ、という S が つくのが注意ですね。
これで L-Smash Worksが使えるようになります。
あらゆる形式の動画ファイルが
読み書きできるようになります。
YouTube HD形式 軽めのSD形式など
いろいろな形式で書き出しできるようになります。
ぜひ参考に
チャレンジしてみましょう!
![](https://fine.f99story.com/wp-content/uploads/2021/08/image-82.png)
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