AviUtl 拡張編集プラグインの追加

デザイン系コンテンツ編

 

AviUtlの
拡張編集プラグインの追加 ということでお話します。

 

 

AviUtlは 無料で非常に多機能な動画編集ソフトですが
本体のみだと 拡張編集や
MP4形式の動画ファイルなどへの
書き出しができません。

何を追加して どんなフォルダ構成にすればいいのか
ということですが

まず追加すべきなのは
拡張編集プラグイン と L-Smash Works ですね。

 

 

拡張編集プラグイン
これを入れることにより
タイムライン 設定ダイアログが使えるようになります。

AviUtlのお部屋 というサイトに
本体と一緒に並んでいるので
同時にダウンロードできます。

ジップファイルを ダウンロードします。
それぞれを展開して
生成された exedit93rc1 のフォルダの中のものを
AviUtl110(本体フォルダ)の中へ移動します。

 

 

フォルダ構成は このようになります
とくに複雑ではないと思います。

初回起動時はタイムライン
設定ダイアログは表示されません。

動画ファイルを張り付けないと
設定ダイアログは表示されないです。

数値を反映して表示するからですね。

最初に メニュー 設定 をクリックして
拡張編集の設定にチェックを入れることで
タイムラインが表示されます。

 

 

L-Smash Works ですが
動画形式の ありとあらゆるものが
読み込み、書き出しができるようになります。

pop@4-bit とゆうサイトより
ダウンロードして 展開します。
すると 4つのファイルが作成されます。

plugins とゆうフォルダをつくって
4つとも、移します。
プラグインズ、という S が つくのが注意ですね。

これで L-Smash Worksが使えるようになります。

あらゆる形式の動画ファイルが
読み書きできるようになります。

YouTube HD形式 軽めのSD形式など
いろいろな形式で書き出しできるようになります。

ぜひ参考に
チャレンジしてみましょう!

 

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