AviUtl 簡単なアニメーション

デザイン系コンテンツ編

 

AviUtlで 3枚の絵を置き換える
簡単なアニメ-ションの表現方法をお話しします。

まばたきや 口を開けてにっこり笑うアニメが
表現できます。

女の子が振り向いて 髪の毛がゆれたりするのも
3枚の置き換えで出来ますが

要は 絵を描く速さがポイントになってきます。

絵を手際よく 3枚、5枚と用意できるかにかかってきます。

 

 

一つの打開策としては
絵を簡単にする

単純な サザエサンのようなキャラクターにして
乗り切る方法もあります。

 

 

まばたきですと 12321 
みたいな絵の置き方になります。

まず
1に当たる絵を 仮にタイムラインに
ベタでオブジェクトとして配置します

3枚の絵なら 12321なので
五個のオブジェクトに分割します

まばたきが二回なら
123212321 で 9個ですね

 

 

分割したオブジェクトに
絵のパスをそれぞれ指定していきます。

分割することにより
座標と拡大率を踏襲し 引き継いでくれるので
ひとつひとつ指定する手間が省けます。

それぞれのオブジェクトの
長さ、秒数を 調整する必要は出てきます。

同じ長さだと
ロボットのような 機械的な動きになってしまいますので。

 

 

振り向きなどはとくに
動きのためがポイントになります。

ためは長めにして
動きはじめたら パパッと 小刻みに
秒数を割り振っていきましょう。

分割パーツした最初と最後のオブジェクトに
フェードイン・アウトをつけるとよいです。

以上、参考にして
チャレンジしてみてください!

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